今回は「香水で酔う原因なぜ?対策・酔わない付け方と酔いにくい香水をご紹介!」と題してお届けしていきます。
香水って、なぜかボトルに惹かれて購入してしまうことありませんか?
ボトルの形が特徴的だったり、色もキレイで魅力的だったりしますよね。
可愛いボトルだからと、購入したものの、棚に並べて置いてるだけになっていませんか?
私は、洗面所の棚の奥に閉まいこんでしまっているものもあります。。
香水を身に付けてみると、香りが強く感じて、気持ちがなえて、しばらく使う事がなかったり…
自分の付けた香水に、酔ってしまうんですよね。
そこで!!!
- 香水で酔う原因なぜ?
- 香水で酔う時の対策・酔わない付け方は?
- 酔いにくい香水とは?
について調査していきますので、最後まで見ていって下さいね!
この記事で書かれている内容
香水で酔う原因なぜ?
香水が最近匂いで酔うからいらないのフリマ出したら3分もしないで売れた🫢
昔香水好きでいろいろ買ったんだけど、結局使わないで、家に置いてある😇 pic.twitter.com/Dc0O1FcQzj
— 小豚ちゃん🐷バリ島5ヶ月長期滞在経てお疲れ中 (@piglettravel) January 27, 2024
香水で酔う原因はなぜか、調べていきましょう!
香水で酔う原因:つける量が多い
香水で酔う原因の一つ目に挙げられるのは、つける量が多いこと。
たくさんつけると香りがきつくなってしまい、酔ってしまうことがあります。
香水で酔う原因:つける位置が鼻に近い
次に、香水を鼻に近い場所につけることで匂いがきつく感じてしまうことが考えられます。
付ける位置が鼻に近いと、頭痛がしたり、気分が悪くなります。
香水を身につけて、気分良くお出掛けしようとしていたのに…辛くなってしまいますね。
強く香らせたいときはうなじや手首につけるのがおすすめされていますので、香らせたくない場合は避けましょう。
うなじや首筋は太い血管が通っていて体温も高い部分のため、香りがよく広がります。
耳の後ろもかなり香りが強く感じることがあるので、避けた方が良いでしょう。
香水で酔う原因:アルコールが多い
香水のアルコール臭で酔ってしまう方もいると思います。
一般的な香水は、香料を溶かすためにアルコールが使用されます。
そのアルコールが、揮発する際に、香りが拡散されるという仕組み。
下記のように、それぞれアルコール度数に違いがあります。
- パルファム:アルコール度数75%以上
- オーデパルファム:アルコール度数80%以上
- パルファムドトワレ:アルコール度数80%以上
- オーデトワレ:アルコール度数90%程度
- オーデコロン:アルコール度数90%程度
- 練り香水:アルコール成分はほぼない
アルコールの濃度によって、香りの持続時間も変わってきます。
使っている香水のアルコール濃度を調べてみても良いかもしれませんね。
香水で酔う原因:苦手な香り
好みの香りは酔わないけれども、苦手な香りの場合は酔ってしまう…という場合もあるかと思います。
その場合は、自分の苦手な香りがどのようなものか調べてみてくださいね。
香水で酔う原因:合成香料を使用している
合成香料という化学物質が、不快感を誘発させることがあります。
合成香料とは、人工的に生成された香料のこと。
「長持ちするいい香り」が特徴です。
洗剤や化粧品など、とても身近なものに使用されています。
香害という言葉もありますが、化学物質の成分を吸い込むと、目がチカチカする、頭が締め付けられるように痛む、呼吸が苦しくなるといった症状まで出る方もいます。
香水で酔う時の対策・酔わない付け方は?
男の人に無条件で想ってもらえる魔法のアイテムは” 香水 “なの。香りって一番あいての記憶にのこるから、会ってないときに何回も自分のことを思いだしてもらえるんだよ。つけすぎは香害になっちゃって、逆効果だから気をつけてね。実は、みえないオシャレかなって思って私がよくやる使いかたがあって、 pic.twitter.com/rOsJxx43VO
— めめたん🫧 (@_memetan_2) December 2, 2023
香水で酔う時の対策、そして、酔わない付け方について、見ていきましょう!
香水の酔う時の対策:香水の酔わない付け方
香水の酔わない付け方としては、鼻の近くには付けないこと。
香りを抑えたいときはひざ裏や足首がおすすめです。
ひざの裏の他にも、太もも、腰骨あたりの、服の下に隠れているところも良いと思います。
下半身につけるとほんのりと香らせることができますので、酔わないためにもなるべく鼻から遠い位置につけましょう。
そして、もちろん量は少なめに。
ワンプッシュ程度がいいかと思いますが、自分で量を調整して酔わない適量を探してみましょう。
付けたい場所から20cm〜30cmは程離してプッシュ。
あと、私は、カラダ以外に使用します。
例えば、ハンカチ、お化粧ポーチや小物などです!
アルコールが含まれているので、拭き掃除なんかにも使えるみたいですよ。
ただし、素材によっては、変色や劣化の原因になると思いますので、気をつけてください。
それから、お風呂時にもオススメです♪
浴槽に好きな香水をワンプッシュで、心も脳もリラックス出来ます。
お風呂から出るときも、ほんのり香るので、お泊まり時やデート前日にいいと思います。
香水の酔う時の対策:アルコール量が少ない商品を選ぶ
アルコールで酔いやすい体質の方は、なるべくアルコール量の少ない香水を使用したいですね。
先ほど触れた、練り香水はアルコールの使用量が少ないので酔いにくいでしょう。
香水で酔う時の対策:天然の香料のものを選ぶ
合成香料を低減させるために、天然香料のものを選ぶと良いと思います。
天然の香料とは、植物や動物から抽出された成分です。
例えば、ローズやラベンダーなどのお花だったり、シダーやサンダルウッドなどの木材とか、アンバーやムスクなどの動物由来の成分など。
自然の香りが、本能的にも、受け入れやすいのかもしれませんね。
酔いにくい香水とは?
私人の香水はあまり酔わないんだけど、自分が付けるとどこにつけても酔うんです。
ジルは希少なあまり酔わない香水。
これ欲しいなぁ💖 pic.twitter.com/LOugzzFGYC— こたろーちゃん (@kotakotayupi) June 14, 2022
酔いにくい香水についてお伝えします!
酔いにくい香水:練り香水
練り香水は、一般的には固形の香水で、クリーム状や軟らかい質感のものになります。
指で塗るか軽くこすることで香りが出ます。
練り香水は、アルコール成分が少なく酔いにくいでしょう。
量の調整もしやすく、香りもさりげなく演出してくれます。
香りの効果は、長持ちしませんので、都度、重ね付けがいいと思います。
バックに入れて持ち運べるので、便利ですね。
アルコールフリーの香水 : ウォーターベースのフレグランス
酔いにくい香水には、アルコールフリーの香水というものもあります。
ウォーターベースのフレグランスは、主に水をベースにした非常に軽い性質の香水です。
爽やかな印象を与え、日常的に使用できます。
こちらも、香りの効果は長続きはしませんがアルコールが苦手な方にはおすすめです。
Dior|ジャドール パルファン ドー
ディオールの新作
水とお花で作った香水
ジャドールより瑞々しくトップからラストまで生花を感じる
直ぐに香りは弱くなるけど肌に微かに残るかな
抱き寄せられれば伝わる香り
アルコールフリーだから髪にも使う♡Dior
ジャドール パルファン ドー
オードゥ パルファン 50ml pic.twitter.com/cvkDycGiNn— 渋谷 絵美里 守 (@emiri_ote) August 22, 2022
クリスチャン・ディオール(Dior)の香水といえば、ジャドールは定番ですよね。
2022年にジャドールの新作が発売されています。
それが、「ジャドール パルファン ドー」
なんと、アルコールフリーです!!
花々の香りを水に濃縮するDior独自のナチュラルな製法で作られた香水で、特許取得の技術を用いて水と花のみで作られているそうです。
すごいですね〜
私も、ど定番の昔ながらのジャドールを愛用していますが、アルコールフリーは、すごく気になります!
まとめ
いい香りすぎて参った🤦🏼♀️
ジルスチュアート新作、八重桜香水🌸 桜の石けんみたいな清潔感でどんなシーンでも使える&万人ウケ間違いなし💗香りを長く楽しみたいならオードパルファン、シャンプーのように香りをふわっと纏いながらサラサラ髪になりたい人はヘアミストを。ボトルも可愛すぎるよ… pic.twitter.com/3aWJANZhXp— shabon《公式》 (@shabon_official) January 28, 2024
今回は「香水で酔う原因なぜ?対策・酔わない付け方と酔いにくい香水をご紹介!」と題して
- 香水で酔う原因なぜ?
- 香水で酔う時の対策・酔わない付け方は?
- 酔いにくい香水は?
についてお届けしてきました。
ほんのりと香る人って、素敵だなっと思います。
つい振り向いてしまいます。
かと言って、体調を悪くしてまで、香水を付ける必要はないと思います。
適度に気分に合わせて楽しみたいですね♪
ふわっとさりげなく演出ですね。
自分の酔わない香水の量、香りの種類や酔わない付け方など、さまざま研究していきましょう。
自分探しのひとつとして、好みの香水を探せるといいですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
少しでも、お役に立てれば幸いです!
「香りの定期便」というのもあるようなので、好みの香水を見つけてみるのも良いかもしれませんね♪