仮面ライダーブラックで登場したバトルホッパーは主人公・南光太郎の愛車。
数々の死闘を共に切り抜け、感動を呼んだバトルホッパーとのやり取りもありました。
当時を知る人は、バトルホッパーのセリフに涙した方も多いのではないでしょうか。
そんなバトルホッパーが、仮面ライダーブラックサンで新しくよみがえる!
そこで今回は「仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベースの車種は?値段も調査!」と題して、
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベースの車種は?
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーの製作会社は?
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーの値段は?
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーはオーダーできる?
について調査していきたいと思います!
この記事で書かれている内容
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベースの車種は?
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパー、めちゃかっこよい。ベースはCB750Fらしい、マジすか pic.twitter.com/k3tL1orTg6
— sacana (@sacanaace) October 26, 2022
バトルホッパーのベース車種はホンダの名車「CB750F」!
なかでも、1980年モデルのCB750Fヨーロッパ仕様です。
穴の開いていないディスクと裏コムスターのモデルは、ヨーロッパ仕様のみのようです。
CB750F復活!
バッテリー死んでました〜 明日新しいの届く! pic.twitter.com/QiaJSX3f9u— 🦴🦖🐔🐟フ レ ミ シ、ビートオーナー 🎭 ♥️ 🍙🍤🐥 (@Framy0614) October 21, 2022
かなり作りこまれているので、元の姿がわからないほどですね。
タイヤのホイールにはその面影がありますが、全体的にほぼバトルホッパー仕様に改造されています。
イベントでこちらのバトルホッパーの実車が展示されていたようですが、間近で見られたら迫力があり、かなり興奮するでしょうね!
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーの製作会社は?
このバトルホッパーは、チェリーズカンパニー(Cherry’s Company)で作られました。
普段はハーレーダビッドソンやBMWのカスタムを行うことが多いカスタムショップ。
このバトルホッパーは、そのチェリーズカンパニー代表取締役の黒須嘉一朗さん自ら、鉄板を一から叩いて造形を行ったようです!!
「白石和彌監督はとにかく、リアリティーや世界観を大事にされています。例えばブーツの汚れひとつでも、バイクに乗るとどちらに傷がつくかまで考えるなど、こだわりがすごいんです。バイクの造形も、普通は造形屋さんがFRPなどで作ることが多いんですが、うちのようなカスタム屋に依頼されたのは、鉄でリアルに表現したいという考えからだと思います」(黒須氏)
引用:マイナビニュース
こちらを見ると監督の徹底的な作品へのこだわりから、造形屋ではなくカスタム屋に依頼することになったようですね。
とはいえ黒須嘉一朗さんにもこだわりがあります!
黒須さんのこだわりは、乗る人に心の底から湧き出る刺激を提供することと同時に、オートバイの基本である走るということに重点を置いていること。
まさに格好良く走る、仮面ライダーのバイクの製作者としてうってつけですね!
こちらの会社では依頼があればフレームからでも作ると言い、バトルホッパーのフロントマスクも格好良い仕上がり。
#仮面ライダーBLACKSUN
のライダーは抵抗ないけど、バトルホッパーは劇中で見ないとね。
前のやつのこのけなげな表情がいとおしくて好きなので(≧▽≦) pic.twitter.com/3h2KrJcrBs— GR-7 (@ggrasperZX) October 27, 2022
このバトルホッパーを生み出せるとは、凄腕のカスタムビルダーですね。
バトルホッパーを見ていると、監督と作り手のこだわりが詰まったバイクということがよくわかります!
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーの値段は?
仮面ライダーブラックサンとバトルホッパー
クソカッキイ🦗 pic.twitter.com/glZEr61i1T— 🌱ジョン(ソン/のん🍚)🍳 (@Johnjohn_curry) October 23, 2022
バトルホッパーの値段は、車両込みだと600万以上かかるそうです。
ベース車種であるホンダの「CB750F」は、中古市場で相場が166~168万円位が平均価格になっています。
そこに手の込んだ細工が施されていくことになるのでしょう。
予算が600万円だとすると、メルセデス・ベンツやBMW、アウディといった、欧州プレミアムブランドに手が届く金額ですね。
ただ、あまりのこだわりようで時間もかかると思いますので、個人的には安いのかなと思うくらいですね。
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーはオーダーできる?
バトルホッパーも初見はデザインどうなんだと思ったけど、間近で観たら男の子の好きが詰まってたわ。浪漫。。
信彦の服装、普通に好きです。中村倫也も好きです。
人少なければもっとじっくり見てたかったところ…何より本編視聴後にまた絶対見たくなるからシャドームーンと共に是非再展示してほしい pic.twitter.com/e9p95XjeeR
— egeria (@jitomegane8) October 27, 2022
仮面ライダーブラックサンの配信が開始して、バトルホッパーがどうしても欲しくなってしまった…。
そんな時、どうすればよいのでしょうか。
チェリーズカンパニーにオーダーを出すことはできるのでしょうか?
答えは、可能ということです。
金額は前述の値段を想定してもらうことが必要ですが、オーダーが可能というのはかなり嬉しいですよね。
ファンが列をなしたら製作に時間がかかってしまいそうなので、気になったら、はやめに問い合わせをしてみると良いかもしれませんね♪
まとめ
【10月28日(金)独占配信】
『#仮面ライダーBLACKSUN』本作に登場する2人の #仮面ライダー
「ブラックサン」 #西島秀俊
「シャドームーン」 #中村倫也
彼らの“再会”は、やがて大きなうねりとなっていく pic.twitter.com/JMvEsXg39z
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) October 19, 2022
今回は「仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベースの車種は?値段も調査!」と題して、
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベースの車種は?
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーの製作会社は?
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーの値段は?
- 仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーはオーダーできる?
について調査してきました。
バトルホッパーはホンダのCB750Fがベース車種でしたが、わからないくらいにしっかりと作りこまれていましたね。
バトルホッパーが活躍しているところを見ると、できるなら手元に置きたい、自分も乗ってみたいという気持ちも湧いてきます。
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパー、そのデザインと走りもよく見ながら、配信を見届けたいと思います!