仮面ライダーブラックサンが配信されるのが楽しみ!
だけれども「R18+」指定になっていることに気づいてびっくりされている方もいるかもしれません。
予告ではそこまでのグロさは感じられず、私も普通に見られるものだと思っていました…。
仮面ライダーなのに、子供に見せてはいけないのかな?
そこで今回は、仮面ライダーブラックサンは子供でも見られるようなものなのかについて調べていきたいと思います!
「仮面ライダーブラックサンR指定の理由は?年齢制限で子供は見れない?」と題して、
- 仮面ライダーブラックサンR指定の理由は?
- 年齢制限で子供は見れない?
について調査してお届けしていきます。
ブラックサンの愛車バイクの車種や値段、販売情報も書いてある関連記事はこちら。
この記事で書かれている内容
仮面ライダーブラックサンR指定の理由は?
アマゾンズで指定無いなら
ブラックサンは何がおこるの?? pic.twitter.com/wg6DWtj3Fm— 口口 (@SdOphiuchus) August 29, 2022
本当に仮面ライダーブラックサンはR指定があるのかな?
そう思って確認したところ、Amazonプライムビデオの「仮面ライダーBLACK SUN」のページに小さく「R18+」と書いてありました。
そしてそこにカーソルを合わせると、「大人」の文字が出てきます。
やはりR指定は本当です。
それでは、仮面ライダーブラックサンが「R18+」指定になっている理由についてみていきましょう。
仮面ライダーブラックサンR指定の理由:グロいから?
「R18+」指定の作品とは、暴力的・性的なシーンが含まれたり、麻薬・覚せい剤使用を含むなど極めて刺激が強い作品を指します。
文字通り、成人向けの映画です。
仮面ライダーブラックサンが「R18+」指定になっている理由ですが、監督が白石和彌さんというところが大きく関わっているでしょう。
白石和彌さんは、「凶悪」、「日本で一番悪い奴ら」、「孤狼の血」、「サニー/32」などを手掛ける監督。
ハードボイルドな実録映画や社会派エンターテインメント作品、男女の絡み合う不協和音の愛まで手掛けています。
「孤狼の血」はヤクザ映画ですが、最初からグロいシーンで始まり、汚い言葉遣い、エロ描写、暴力、動物虐待、ポイ捨てなどコンプライアンスを完全無視した作品になっています。
※ただし、ただのヤクザ映画ではなく裏社会やそこに生きる人たちの生き様などが強烈に描かれ、ものすごく格好良いという感想が多い作品ですよ。
それでも「R15+」ですから、「R18+」指定の仮面ライダーブラックサンは、さらにパワーアップしているということですね。
仮面ライダーブラックサンは、グロいことは確定でしょう。
暴力や血しぶき、子供を怪人にするなどグロいシーンが多くあるのではないかと思います。
参考までにもう一つ、仮面ライダーアマゾンズを紹介しておきましょう。
アマゾンズもAmazonプライムビデオで公開された、アマゾンオリジナル作品です。
特撮テレビドラマ作品「仮面ライダーアマゾン」の、リブート作品として作られました。
監督は違いますが、グロテスクで有名です。
- 耳から脳みそ吸われる
- 人肉ハンバーグ
- ヒロインの眼球を取り出して笑顔でそれを食べる父親
- 母親を救う為に化け物と戦っていたのにその母親が化け物になってしまう
明らかに過激な描写のアマゾンズですが、それなのに、アマゾンズにはR指定がありませんでした。
もしかしたら、アマゾンズをR指定しなかった反省もあったのかもしれませんが、今回はさらに上を行く「R18+」指定。
監督が違うので、同じような描写が出るとは思いませんが、白石監督の作品もかなりグロいエグいと評判になっています。
仮面ライダーブラックサンもグロいことは確実だと思いますので、それなりに覚悟が必要かもしれませんね。
仮面ライダーブラックサンR指定の理由:差別と虐待があるから?
仮面ライダーブラックサンは、怪人を虐待するところとそれに反抗して争うという場面があることが予告などからわかっています。
差別を正当化するような発言をする総理大臣もいるようですし、かなり残忍な虐待シーンなどがあるのではないでしょうか。
秋月信彦が加わってからの怪人たちは、逆に人間たちを残虐するなどのシーンもあるかもしれませんね。
差別や虐待シーンがあるからR指定されているというのも一つにあると思います。
仮面ライダーブラックサンR指定の理由:エロさあるから?
「R18+」指定では、性的なシーンが含まれる場合があります。
ただし仮面ライダーブラックサンR指定の理由に、「エロさ」はないだろうと思う人は多いようです。
「エロでなければやはりグロいということかな」、と。
一方で、グロだけじゃなくエロ要素も入ってくるのでは、と期待(?)している声も聞かれます。
今回「R18+」指定に引き上げられているくらいですから、もしかしたらエロ要素も入ってくるかもしれませんね!
仮面ライダーブラックサンR18指定の年齢制限で子供は見れない?
ブラックサンむずすぎる pic.twitter.com/xvvUBtlTrn
— ドングリ怪人 (@2g35vT2BpXAoMUs) October 15, 2022
「R18+」指定の作品は、映画館であれば、18歳未満の方の入場・鑑賞が禁止です。
そのため小さな子供だけでなく、高校生でも成人を迎えていない人は見ることはできません。
Amazonプライムビデオでの配信なので、家庭で見るため、意図していなくても子供は簡単に見れる環境にあります。
親が見ていて子供も一緒に見えてしまうという場面では、見るのを控えた方が良いですね。
大人が見ていてもグロいと感じるような内容になっていることは間違いないです。
もし子供を怪人にするところなどカットせずにそのまま見せる演出があるのだとしたら、うっかり見てしまった子供は夜眠れなくなってしまうかもしれませんね。
差別や虐待、暴力なども見せつけられることで、心の傷にもなってしまうかもしれません。
仮面ライダーのAmazonプライムビデオ、オリジナル作品はR指定があってもなくてもグロくなる傾向です。
仮面ライダーだからと思って成人を迎えていない子供と見ようと考えていた方は、ただちに考えを変えた方が良いですよ。
まとめ
元から期待値高かったけどBLACK大好きマンとしてはこのシーン見ただけで涙出てきた#仮面ライダーBLACKSUN#ブラックサン pic.twitter.com/FjPcYhLGnp
— シンペイさん (@BLAUER_SINP_MDY) October 10, 2022
今回は「仮面ライダーブラックサンR指定の理由は?年齢制限で子供は見れない?」と題して、
- 仮面ライダーブラックサンR指定の理由は?
- 年齢制限で子供は見れない?
について調査してお届けしてきました。
仮面ライダーブラックサンで、さらに白石監督のR指定はなかなか凄そうですね。
アマゾンズ超えのR指定というのも驚きです。
それでも西島秀俊さんや中村倫也さんの演技はぜひ見たいですよね。
白石監督の過去作「孤狼の血」は、グロさだけでなく正義について考えさせられる作品で、全体としてとても評価が高いです。
今回の仮面ライダーブラックサンも、ストーリー展開がとても面白い作品になるのではないかと期待しています。
多方面に遠慮をして面白くなくなるよりも、R指定にすることで全力で面白く作るということなのでしょう。
どのようになるのか楽しみですね!