今回は、「離婚しようよ原作は漫画か小説?アバウトタイムのパクリかも調査!」と題してお届けしていきます!
今年の6月22日に全世界同時配信される、Netflixオリジナルドラマ「離婚しようよ」。
主役が松坂桃李さんと仲里依紗さんで、脇を固めるキャストの皆さんもとても豪華なので話題になっています。
どんな面白いストーリーなのか気になりますよね。
そこで今回は、
- Netflixドラマ離婚しようよ原作は漫画か小説?
- Netflixドラマ離婚しようよはアバウトタイムのパクリ?
- Netflixドラマ離婚しようよ脚本家は誰?
について詳しい内容を調査していきます。
最後まで見ていってくださいね!
この記事で書かれている内容
Netflixドラマ離婚しようよ原作は漫画か小説?
ネトフリの「離婚しようよ」が楽しみでたまらんキャスト豪華すぎ
久しぶりに錦戸くんの演技見れるの嬉しい…
6月22日配信スタート。待ち遠しい‼️ pic.twitter.com/lU1UeVXmKx— ちぐちゃん (@chigu_dot) April 3, 2023
離婚しようよに漫画や小説などの原作はなく、Netflixの完全オリジナルドラマです。
配信されるまでどんな展開になっていくのか全くわからないということです。
予習できずネタバレも見られないので、毎話ドキドキしながら楽しみに観られること間違いなしですね。
Netflixドラマ離婚しようよはアバウトタイムのパクリ?
離婚しようよのポスター見た瞬間、洋画アバウトタイムのポスターが脳裏に浮かんだ。
雨の中、赤い衣装の主演女優が笑ってて、俳優が横向き。
コンポジションが似てる pic.twitter.com/UpXpP9gnnq— ニューヨーク中学生 (@garenbk1) March 31, 2023
そして、離婚しようよが2013年に公開されたイギリス映画「アバウト・タイム〜愛おしい時間について」のパクリではないかと話題になっています。
その理由となったのは、3月に公開された離婚しようよのキーアートがアバウト・タイムのポスターとそっくりだったからなんです。
画像を見るとたしかに似ている点がいくつかありますね。
- 主役の男女が笑顔で写っている
- 雨に降られている
- 女性が赤い服をまとっている
- 男性が横向きで女性の方を向いている
といったところでしょうか。
ただ、イメージとする画像がそっくりなだけでストーリーは全く違います。
離婚しようよは、互いの浮気が原因で離婚話が持ち上がってしまった夫婦の、離婚に至るまでのドタバタを描いたホームコメディー作品です。
対してアバウト・タイムは、時間を操る事ができる男性が、恋人との愛を深めるために過去を改変するロマンチックコメディー作品です。
どちらもコメディーではありますが、アバウト・タイムは時空を超えたSFストーリーであり取り上げているテーマも違うので、パクリとは言えないでしょう。
Netflixドラマ離婚しようよ脚本家は誰?
仲里依紗ちゃんの『離婚しようよ』っていうドラマが今から楽しみすぎてるNetflix!
キャスト豪華だし、脚本クドカンだからめちゃ面白いだろうなぁ〜〜 pic.twitter.com/kxNA3sMast— あまのじゃくちゃん (@_amanojakuchan) January 12, 2023
離婚しようよの脚本を誰が手掛けたのかも気になりますよね。
なんと宮藤官九郎さんと大石静さんがタッグを組んだ共同執筆なのだそう!
お二方ともに数多のヒット作を世に送り出している名脚本家です。
とっても豪華で期待が高まりますね。
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
Netflixドラマ離婚しようよ脚本家:宮藤官九郎
みなさんに言ってもしょうがないんですけど、
Netflixドラマ『離婚しようよ』の台本を入稿した直後の、元ハガキ職人の顔です。(#宮藤官九郎)#guchi954 pic.twitter.com/OOTQ1Ndzr0— 宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど (@guchi954905) February 25, 2022
- 名前:宮藤官九郎(くどうかんくろう)
- 生年月日:1970年7月19日
- 年齢:52歳(2023年5月10日時点)
- 出身地:宮城県栗原市
宮藤さんは「クドカン」の愛称で親しまれる人気脚本家です。
脚本家だけでなく、俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャン、似顔絵イラストレーターなど多彩な分野で活躍しています。
脚本家としての代表作は、「池袋ウエストゲートパーク」(2000年 TBS)、「木更津キャッツアイ」(2002年 TBS)、連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年 NHK)、「いだてん〜東京オリムピック噺」(2019年 NHK大河ドラマ)などなど。
他にもドラマや映画でたくさんの話題作を手掛けています。
コメディータッチでテンポがよく、視聴者を楽しませるせるセリフ回しが魅力です。
Netflixドラマ離婚しようよ脚本家:大石静
Netflix『 #離婚しようよ 』(2023年配信)
桃李くんの“お日様“みたいな柔らかい笑顔
奥様役の仲さん
絶大な信頼を寄せる宮藤官九郎さん大石静さんとの撮影地での記念ショット✨
チームの一体感が伝わる
配信開始日や特報映像の解禁が待ち遠しい~
大々的な完成披露イベントもあるといいな#松坂桃李 pic.twitter.com/xZC55qxa8t— ささみず (@sasaMi524Ta823) September 25, 2022
- 名前:大石静(おおいししずか)
- 生年月日:1951年9月15日
- 年齢:71歳(2023年5月10日時点)
- 出身地:東京都千代田区お茶の水
大石静さんは、脚本家、エッセイストとして活動しています。
代表作は、連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996年 NHK)、「セカンドバージン」(2010年 NHK)、「大恋愛〜僕を忘れる君と」(2018年 TBS)、「家売るオンナ」シリーズ(2016年〜 日本テレビ)などがあり、言わずとしれたヒットメーカーです。
最近では地上波で放送されて話題の、吉高由里子さん北村匠海さん主演のドラマ「星降る夜に」も大石さんが脚本を手掛けています。
恋愛ドラマの名手と称されることが多いようではありますが、作風はとても多彩です。
まとめ
「離婚しようよ」の東海林くん絶対可愛い説ある pic.twitter.com/HRXE9j7oeJ
— まめ子 (@jiro_nuts) July 5, 2022
今回は、「離婚しようよ原作は漫画か小説?アバウトタイムのパクリかも調査!」と題して
- Netflixドラマ離婚しようよ原作は漫画か小説?
- Netflixドラマ離婚しようよはアバウトタイムのパクリ?
- Netflixドラマ離婚しようよ脚本家は誰?
について調査してきました!
Netflixオリジナルドラマ離婚しようよ。
配信されるまで残り一ヶ月と少しと、だんだん近づいてきました。
脚本を手掛けたお二人とも「絶妙なキャスティング」とインタビューでおっしゃっていました。
そんな期待を寄せられているキャストの皆さんにも、絶対に面白い、爆笑する傑作だと言わしめています。
共同制作の脚本なので、「このセリフはどっちが書いたのかな?」と考えながら観るのもおもしろそうですね。
どんなお話になっているのか、配信日が本当に楽しみですね!