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ゼルダの伝説

ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?世界線を徹底考察!

ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?世界線を徹底考察!
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今回は「ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?世界線を徹底考察!」と題して、

  • ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?
  • ゼルダの伝説 知恵のかりもの世界線を徹底考察!

について調査していきたいと思います!

ゼルダの伝説は35年以上続く大作であり、最近ではブレワイやティアキンなどが世界的な大ヒットを記録していましたよね!

前作発売よりわずか一年ちょっとの2024年6月、最新作「知恵のかりもの」が発表されました。

初めてゼルダが主人公になるという今までにない作品となっていて、個人的にかなり楽しみな作品です♪

そこでここでは、知恵のかりものの時系列や世界線について調べて考察していこうと思います!

気になる方は是非最後まで見ていってくださいね♪

 

ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?

ではさっそく見ていきましょう!

ゼルダの伝説シリーズには、一貫した時系列があることはご存知ですよね。

まずは時系列とその特徴について、軽くおさらいしておこうと思います!

 

ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?:ハイラル史について

ゼルダの伝説の舞台であるハイラルには歴史があるのですが、これは時のオカリナを境に3つの世界に分かれます。

時のオカリナはハイラル史における分岐点であり、ガノンに勝ったか負けたかどうかが一番大きな違いとなります。

 

勇者勝利ルート(大人時代)

まずは時のオカリナでリンクがガノンに勝利したあとの世界です。

時の勇者リンクが語り継がれ、神話となった世界がこのルートですね!

ここではハイラルそのものが水没していたり、新生ハイラル王国と称して新たな土地での冒険が繰り広げられています。

主な作品

  • 風のタクト
  • 夢幻の砂時計

など

 

勇者勝利ルート(子供時代)

続いては、時のオカリナでリンクがガノンに勝利した後、本来の時代(子供時代)に戻ったあとの世界です。

この時系列では時のオカリナのリンク本人が登場したり、ハイラル王国が色濃く残っているのが特徴的です。

主な作品

  • ムジュラの仮面
  • トワイライトプリンセス

など

 

勇者敗北ルート

最後は、時のオカリナでリンクがガノンに敗北したあとの世界です。

このルートでは聖地ハイラルがガノンの手に落ちていたり、そもそもガノンが人型でなかったり…と、いろんな特徴があります。

このルートでしか登場しない敵などもありますね!

主な作品

  • 神々のトライフォース
  • 夢をみる島

など

 

ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は勇者敗北ルートの後半?

ゼルダの伝説の時系列には3つの世界線があるとお伝えしましたが、今回の「知恵のかりもの」は勇者敗北ルートである可能性が非常に高いです。

まだ判断材料が少なく予想も交えたものにはなるのですが、なぜその位置なのかというのには理由が3つあります。

一つずつ見ていきましょう!

 

ガノンが魔物の姿をしている

まず一番の特徴として、悪役であるガノンが魔物の姿をしていたことです。

敗北ルートでは、ガノンが人間の姿ではなく魔獣の姿になって登場します。

知恵のかりもののPVで最初に出てきたガノンはまさに魔獣、敗北ルートの姿でしたね!

実は時系列を考える上でガノンの姿というのは割と重要だったりするので、些細ながら侮れない要素にもなっています。

 

ゾーラ族が2種類存在する

知恵のかりものでは、「川ゾーラ」と「海ゾーラ」の2種類が登場していました。

川ゾーラは緑色の皮膚で魔物寄りの姿をしており、海ゾーラは青白く人型に近い姿をしているのが外見的特徴となります。

そして川ゾーラは主人公の敵であり、海ゾーラは主人公の味方であることも特徴のひとつです。

初期の方はゾーラ族が敵だった、というのもこの川ゾーラが先に出ていたのが関係しているんですね♪

そしてこの川ゾーラ、実は敗北ルートにしか出てきていません。

更に、2種類のゾーラが同時に登場する作品は「ふしぎの木の実」のみとなっています。

ふしぎの木の実は敗北ルートの作品のため、そのことからも敗北ルートである可能性が非常に高いです。

また、知恵のかりものに出ていたこの川ゾーラと海ゾーラは何だか話し合いをしている様子でした。

もしかすると川ゾーラも味方になるのでは?と言われており、こちらも期待大ですね!

 

ゲルド族の耳が長い

最後に、知恵のかりもので一瞬登場したゲルド族に注目していきましょう。

リンクやゼルダなどのハイリア人は耳が長いことが特徴的ですが、ゲルド族は耳が丸いことが外見の特徴として挙げられます。

しかしティアキンやブレワイなどで分かるように、ハイリア人との混血が進んだ世界ではゲルド族の耳がハイリア人のように尖っているのです。

時系列の中でも後半だという予想は主にここから来ています!

 

ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列はブレワイ、ティアキンの前?

知恵のかりものは、時系列が謎とされていたブレスオブザワイルド、ティアーズオブザキングダムと繋がるのではないでしょうか。

というのも先ほどあげてきた理由の補足になるのですが、まずゲルド族の耳が尖っていることが分かりやすいですね!

歴代作品の中でも、ゲルド族の耳が尖っているのは混血が進んだ世界のブレワイやティアキンのみとなっています。

また、なぜこの2作品に繋がるのかというのはゾーラ族が深く関係します。

ティアキンには、ヨナという女性ゾーラ族が登場したのを覚えていますか?

緑色の肌と少し特徴的な顔立ちは、少し意識すると川ゾーラを思わせますよね。

そしてヨナは「別の里からやってきた」と言っていました。

ゾーラ族の集落は他にもあるというのが判明したのですが、これがもし川ゾーラの一族であったとするなら…?

…と、そういう観点からも、知恵のかりもので川ゾーラと海ゾーラが話していたのはとても興味深いですよね!

また、ティアキンでは敗北ルートにしか登場しない「封印戦争」という単語が出てきたのも気になるところです。

ブレワイやティアキンは「時系列の最後」としか語られていないため、もしかすると敗北ルートとこの2作品を繋ぐのが知恵のかりものなのではないかという予想でした♪

 

ゼルダの伝説 知恵のかりもの世界線を徹底考察!

次は知恵のかりものの世界線を見ていきたいと思います!

知恵のかりものが敗北ルートというのはかなり可能性が高いと思うんですが、知恵のかりもの自体はどういう世界線になるのか気になりますよね。

ゼルダの伝説には様々な種族が登場しますが、知恵のかりものにはゾーラ族やゲルド族のほかに、時のオカリナ、ムジュラの仮面以来となるデクナッツが登場していました。

木がモチーフであることからコログと少し似た何かを感じますが、今のところ関係性はない様子…。

しかし、いろんな種族が登場しているのは不思議な世界ですよね。

これにはリンクがいなくなった原因の「神隠し」が重要なカギとなってきそうです。

この「神隠し」が、他の世界線からいろんな種族をこちらの世界に送っているのでは?という予想もできます。

そうなれば、ブレワイやティアキンでリト族などが存在するのも納得ですよね。

どのような世界線になるのか今から既に楽しみです♪

神隠しと言えば日本の色が濃いですが、神様と言えば神社、鳥居などが連想できますよね。

そして今回のお供である妖精の名前は「トリィ」という名前をしており、もしかして黒幕なのでは…?とまことしやかに囁かれているのも耳にしました。

このあたりは実際にプレイしてみてからのお楽しみですね!

 

まとめ

今回は「ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?世界線を徹底考察!」と題して、

  • ゼルダの伝説 知恵のかりもの時系列は?
  • ゼルダの伝説 知恵のかりもの世界線を徹底考察!

についてお届けいたしました!

いかがでしたでしょうか?

ティアキンから一年ちょっとで新作の発表があるとは思っていなかったので、知恵のかりものの発表はかなり驚きました(笑)

守られるヒロインだったゼルダが主人公となり自ら冒険して進んでいくというコンセプトだけでも、今から既に発売が待ち遠しいですね!