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ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?対処法を徹底調査!

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?対処法を徹底調査!
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今回は、「ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?対処法を徹底調査!」と題してお届けしていきます。

ポケモンSVをやっていて、ポケモンが「そっぽをむいた」「しらんぷり」など指示に従ってくれないことがありますよね。

とても困ったことですが、何が原因で言うことを聞いてくれないのでしょうか。

また、どうすれば言うことを聞いてくれるようになるのでしょう?

この記事では、

  • ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?
  • 対処法は?

について調査してお届けしていきます。

こちらの記事を読んで対策すれば、ポケモンが言うことを聞いてくれるようになりますので、最後まで読んでいってくださいね!

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりするとどうなる?

ポケモンが言うことを聞かないときは、しらんぷりしたり、寝てしまったりと命令を聞いてくれません。

バトルも思うように戦ってくれないので、負けてしまったりします…。

行動 結果
いうことをきかない 行動なし
そっぽをむいた 行動なし
しらんぷりした 行動なし
なまけている 行動なし
命令を無視した 行動なし
わけも分からず自分を攻撃 自分にダメージ
昼寝を始めた 眠る

自分のポケモンがこのように言うこと聞いてくれないと、困ってしまいますよね!

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因について見ていきましょう!

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因:ジムバッジが少ない

ポケモンがそっぽ向くことや、しらんぷりする原因は何なのでしょうか?

考えられる原因としては、手に入れたジムバッジの数が少ないからということです。

というのも、自分の持っているジムバッジの数とポケモンの言うことを聞くレベルが対応しているからです。

ジムバッジを何個持っていれば、レベル何のポケモンまで言うことを聞くのでしょうか?

確認しておきましょう。

ジムバッジの数 言うことを聞くレベル
なし Lv.20まで
1個 Lv.25まで
2個 Lv.30まで
3個 Lv.35まで
4個 Lv.40まで
5個 Lv.45まで
6個 Lv.50まで
7個 Lv.55まで
8個 全レベル言うことを聞く

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因:捕獲した時点でレベルが高い

捕獲した時点で自分の扱えるレベルより、ポケモンのレベルが高いと言うこと聞きません。

例えば自分のジムバッジが2個(Lv.30まで)の場合、

  • Lv.30以下のポケモンは言うことを聞きます。
  • Lv.31以上のポケモンは言うことを聞きません。

捕獲した時点でそのポケモンがLv.35であれば、言うことは聞きません。

なぜなら、捕獲した時点で自分が扱えるレベルを超えているからです。

そのまま育てても、自分がジムバッジを手に入れて成長しない限りは、言うことを聞くようにはならないのです。

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因:交換した時点でレベルが高い

交換等で入手した場合も、その時点で自分の扱えるレベルよりポケモンのレベルが高いと言うこと聞きません。

先ほどと同様に例えば自分のジムバッジが2個(Lv.30まで)の場合、

  • Lv.30以下のポケモンは言うことを聞きます。
  • Lv.31以上のポケモンは言うことを聞きません。

交換した時点でそのポケモンがLv.35であれば、言うことは聞きません。

 

例え自分が捕まえたポケモンであっても、交換に出すときは注意が必要

あるポケモンを低レベル(例えばLv.10)から育てている場合、

例え自分がLv.30までしか言うことを聞かせられなくても、そのポケモンはLv.40に成長しても言うことを聞きます。

ただ一度他の人に渡した場合。

すぐに返してもらったとしても、Lv.40で入手したことになります。

今の自分ではLv.30までしか言うことを聞かせられないので、もう言うことを聞きません。

 

自分のアカウント間での移動も注意が必要

自分の中で違うアカウントを作って、レベルを上げて戻すという方法で育てている人もいるようです。

レベル上げをしやすい環境のアカウントに移動させて、レベルをがっつり上げる作戦のようです。

ただこちらも同様で、戻した時点で自分の扱えるレベルかどうかが重要です。

レベルを上げすぎると、元のアカウントに戻した時に言うこと聞かない状態になってしまうので注意してください。

御三家貰う→別垢でレベル上げ→戻してストーリー爆速ってやり方してたんですけど、今作でそれやったら言うこと聞かないんですよね。

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因:なつき度は関係ない


なつき度によって言うことを聞かなくなったのかという説もありました。

しかし、言うこと聞く聞かないになつき度は関係ありません。

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの対処法は?

ポケモンが言うこと聞かないときの対処法です。

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの対処法:レベルの低い時から育てる

入手した時点で自分が扱えるレベルのポケモンであれば、そこから育てていっても言うことを聞かなくなることはありません。

例えば自分のジムバッジが0個(Lv.20まで)の場合でも、

たまごから育ててレベルをLv.100まで上げたとしても、ずっと言うことを聞きます。

捕獲もしくは交換で入手した場合もレベルの低いポケモン(例えばLv.15)であれば、そこから育ててLv.21以上になっても言うことを聞いてくれます。

つまり入手した時点で自分が扱える、レベルが低いポケモンは、レベルを上げてもずっと言うことを聞きます。

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの対処法:ジムバッジを集める。

ジムバッジを手に入れると、その個数に応じて言うことを聞くレベルが上がります。

やはりポケモンに言うことを聞かせたいときは、これしかありません。

各ジムリーダーとのバトルに勝利して、ジムバッジを手に入れましょう。

スター団のバッジとヌシバッジは、ポケモンが言うことを聞くレベルには関係ありません。

ジムバッジを集めることが重要です。

ジムバッジが集まると、ポケモンが言うことを聞くだけでなく、捕獲するときも捕獲がしやすくなります。

モンスターボールを投げても捕獲できなくなってきたときも、ジムバッジを集めることが有効です。

 

ジムバッジスキルの確認の仕方

まずは自分のジムバッジスキルを確認しましょう。

プロフィールで確認することができます。

●確認手順●

  1. Yボタンを押してマップを開く
  2. Xボタンを押してプロフィールを選択
  3. Aボタンで確認

ジムバッジを8個集めると、全てのレベルのポケモンが言うことを聞くようになります。

レベルが高いポケモンが扱えなくて困っている場合は、チャンピオンロードを進めていくと良いでしょう。

 

ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの対処法:レベルの高いポケモンは手持ちに入れない

言うことを聞かない状態のポケモンを入れていると、攻撃もしないままターンが終わってしまうなど、戦力にならないですよね。

扱えるようになるまでは、パーティから外し、しばらくボックスに預けておくとよいですね。

 

まとめ

今回は、「ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?対処法を徹底調査!」と題して、

  • ポケモンSVそっぽをむいた・しらんぷりの原因は?
  • 対処法は?

について調査してお届けしてきました。

まとめると、

  1. 自分に扱える低いレベルの時から育てたポケモンは、バッジのレベルを超えても言うことを聞く。
  2. 自分に扱える低いレベルの時から育てたポケモンでも、交換して返ってきたときレベルが高かったら言うこと聞かない。
  3. 入手した時点で自分の扱えるレベルよりも高いポケモンは、言うこと聞かない。

この3パターンがありました。

そして、唯一の解決策はジムバッジを集めること!

8個集めればどんなポケモンも言うことを聞くようになり、捕獲もしやすくなりますので、困っていたらジムバッジを集めてみてくださいね!