この記事は「西炯子たーたん漫画の最終回結末ネタバレ!完結か打ち切りかも調査!」と題してお届けしていきます。
ドラマ化が決定していたにもかかわらず、製作が中止になった漫画の原作「たーたん」。
その話とはどのようなものだったのか気になりますよね。
そこで今回は、ドラマ化中止になって初めて「たーたん」を知った方にも分かりやすく、どんな話なのかということや、最終回の結末を調査していこうと思います!
- 西炯子たーたん漫画の最終回結末ネタバレ!
- 西炯子たーたん漫画は完結?打ち切り?
見ていってくださいね!
この記事で書かれている内容
西炯子たーたん漫画は完結?打ち切り?
コミック「たーたん」の漫画は、現在6巻が発売されています。
西炯子の「たーたん」漫画原作は完結していませんし、打ち切りにもなっていません!
まだ話として完結しておらず、次に発売されるのは7巻です。
「打ち切り?」と言われる理由は、発売されるまでの期間が長く空いていることからどうなったかと心配したり気になっている人がいるからだと思います。
というのも、6巻は2022年12月9日に発売されています。
昨年2023年には7巻は出なかったんですね。
過去の発売日をまとめると、下記のようになります。
巻数 | 発売日 |
1巻 | 2016年9月9日 |
2巻 | 2017年10月10日 |
3巻 | 2019年4月10日 |
4巻 | 2020年7月10日 |
5巻 | 2021年11月10日 |
6巻 | 2022年12月9日 |
7巻 |
このように、次の巻が発売されるまで1年と1ヶ月~6か月と幅があります。
過去からすると、「たーたん」の次巻(7巻)の発売日は2024年の1月~6月頃になりそうです。
西炯子たーたん漫画の最終回結末ネタバレ!
まだ最終回が判明してないので、これまでのあらすじを振り返っていきたいと思います。
西炯子たーたん漫画1巻ネタバレ!
もてない・冴えない男・金もない上田敦(43)には、娘・鈴(15)がいます。
しかし血は繋がっていません。
というのも、15年前に殺人犯として逮捕された中学の同級生からの頼みで、赤ん坊を預かったのです。
その同級生は、現在も刑務所に入っています。
そんな訳あり親子、父親たーたんと中学生に育った気の強い娘・鈴。
※たーたんとは、鈴が小さいころ「父さん」と言えず「たーたん」と呼んでいたのが定着したものです。
たーたんは気が弱く、43歳なのにまだ童貞です。
鈴は母親のことを聞いてきますが、なんとなくはぐらかしています。
「必ず迎えに行く」と言っていた同級生の刑期が終わるその日まであと1年。
ただし鈴には父親が殺人犯だとは言えていません。
上田は鈴のことを心配してスカート丈やちょっとしたおしゃれにも口うるさく言うので煙たく思っている鈴ですが、なんだかんだとたーたんを気にかけています。
春になり、転校生の吉川さんが制服の違いや母子家庭ということでいじめられていました。
鈴は、曲がったことが嫌いで逆に仲良しになり、家に招いてご飯を3人で食べたりしました。
吉川さんの父親はすぐに殴る人で、お母さんと逃げてきたというので、殴らないたーたんは素晴らしいそう。
一緒にいるといじめられるんじゃないかと心配する吉川に、3倍にして返すから心配ないと答える鈴。
吉川さんは、お父さんはおとなしいから、鈴は亡くなったお母さんに似たのかしら?と言います。
鈴は、写真の中のキレイなお母さんがたーたんと結婚したと思い込んでいるので、両親のなれ初めや、どうして結婚したのかなど聞くのですが、たーたんははぐらかしてばかり。
そんなたーたんの態度に、鈴はお母さんは死んだんじゃなくて、たーたんに愛想をつかして出て行ったんじゃないかと考えるようになりました。
もしかしたらお母さんは生きているんじゃないかと考えるようになったのです。
そんなときに、鈴の学校に臨時の美術の先生がやってきます。
奥村智絵先生といい、年は43歳。
鈴の母親も智絵で年が同じなため、鈴の妄想は広がりすっかり母親だと思い込んでいました。
誘い出して、たーたんと先生との感動の再会を演出しようとする鈴。
実際には、鈴の本当のお母さんはもう亡くなってしまっているのですが・・・。
先生は鈴に、自分は鈴のお母さんではないことを優しく告げてくれました。
先生がお母さんではないと誤解が解けましたが、鈴はお母さんは生きているのではと思っているのでした。
上田は、いつ本当のことを言うべきかとずっと悩んでいます。
西炯子たーたん漫画2巻ネタバレ!
2巻では、鈴の父親と上田の関係が語られています。
上田敦は同級生の不良の葛木に、いつもいじめられていました。
転校生の美少女の三宅智絵(みやけ ともえ)に上田は憧れますが、あっというまに葛木が無理やり彼女にしてしまいます。
葛木の態度は酷く、女はどう扱ってもいいというように非道に振舞い、他の生徒とも関係をもっていました。
そのことを知った智絵は泣きながら上田に相談しますが、おろおろするばかり。
そして月日は流れ、葛木と智絵の赤ん坊が上田に託されることになったのです。
鈴が託された頃の敦は28歳という若さですでに生きる気力を無くしていて、赤ん坊なんて育てられるはずもないと思っていました。
ホームセンターに置いて逃げようとしましたが、踏みとどまって戻ると「おまえは俺の子だ・・・!」と抱きしめました。
中学生になった鈴は、母親を探すことに必死です。
街頭インタビューで母親を探していると呼びかけ、するとなんと一人の女優が母親だと名乗りを上げてきました。
結局その女優の嘘だったため、母親についてはわかりません。
そんなとき、上田敦に『モテ期』到来!
2人の女性からアプローチされるのを見た鈴は、絶対ヤダ!と思うのでした。
しかし優しい上田のことを、強引に誘う女性…。
西炯子たーたん漫画3巻ネタバレ!
上田は、酔った女性の誘いを断ります。
いつものように鈴は母親のことを聞いてきますが、亡くなった母親のことも刑務所にいる父親のことも話すことができません。
中3の鈴は中卒で働きたいと言い出し、これからのことを考えなければならない状況。
しだいに悪夢にうなされるまでになった上田は、鈴には実の両親のことは言わないと決意するのでした。
一方、鈴の友人の吉川さんは、お母さんがスナックのお客さんと仲良くしているところを度々目撃して、気持ちが揺れます。
父親への不信感から男性への反発心を抱いている吉川さん。
鈴は気持ちをわかろうとして、もしもたーたんが誰かを好きになったらと仮定しました。
それは絶対に許せないという気持ちで、少しだけ分かったような気がしました。
しかし、鈴の慰めも吉川さんには辛いばかり。
そんな矢先、たーたんが熱中症で倒れてしまいました。
西炯子たーたん漫画4巻ネタバレ!
上田は、うなされて「セイジ」と口走ってしまいます。
セイジとは、鈴の父親である葛木の名前。
西炯子たーたん漫画5巻ネタバレ!
追記していきます。
西炯子たーたん漫画6巻ネタバレ!
追記していきます。
西炯子たーたん漫画の最終回結末ネタバレ考察!
追記していきます。
まとめ
この記事では「西炯子たーたん漫画の最終回結末ネタバレ!完結か打ち切りかも調査!」と題して、
- 西炯子たーたん漫画の最終回結末ネタバレ!
- 西炯子たーたん漫画は完結?打ち切り?
についてお届けしてきました。